お子様をピアノやバレエなどの教室に通わせておられる方も多いと思います。または、ご自身がダンスや楽器などを習っているという方もいらっしゃるでしょう。
そんな習い事に付き物なのが「発表会」ですね。せっかくの晴れ舞台ですから、しっかりと写真に収めたいとお考えになるでしょう。
しかし実際に撮影してみると、「ブレてしまった」、「被写体が小さくて誰だか判別できない」などといったお悩みはよく耳にします。そこでおすすめなのが、プロカメラマンの出張撮影です。今回は、発表会の撮影にプロカメラマンを派遣すべき理由についてお話したいと思います。
目次
発表会の撮影にプロカメラマンの出張をオススメする3つの理由
暗い場所での撮影に強い!
暗い場所での撮影はピント合わせに苦労したり、撮れたとしてもブレてしまったということがよくあります。コンパクトデジカメやスマホで撮影する場合は尚更です。
プロカメラマンが所有しているカメラ(一般的には一眼レフもしくはミラーレス一眼)は、暗所での撮影に強くできています。ISOと呼ばれる感度や、シャッタースピードなどを最適な設定に合わせることで、暗所でも撮影することができます。
とはいえ、さすがに暗すぎる場所ではストロボなどの照明機材が必要になってしまうのですが、発表会の邪魔をしてしまうわけにもいきませんので、事前に舞台の環境を把握しておくことが重要です。
シャッター音が全くしない無音撮影ができる!?
これは、カメラマンが所有している機材に依存するのですが、私が所有しているSONY α9は、完全な無音無振動の撮影で、1秒間に最高20コマの連続撮影が可能です。
カメラのシャッター音というのは、静かなところでは意外と気になってしまうものです。ましてや舞台やピアノの発表会などでは、カメラのシャッター音が集中している演奏者の集中力を乱してしまう可能性もあります。そんな時に無音撮影可能なカメラを活用することで、これまで遠慮してシャッターを押さなかったタイミングでも、ためらうことなくシャッターを切ることができます。
発表会に集中できる
とても単純な理由ですね。やはりお子様の発表会は集中して見てあげたいものです。写真を撮るというのは、片手間でできることではないと考えています。いい写真を撮ろうと思えば常に集中して構えておく必要がありますので、発表会の内容を覚えていないなんてこともあるでしょう。せっかくの晴れ舞台ですから、撮影は専任のプロに任せるのが一番です。
まとめ
これら3つのポイントを押さえれば撮影機材をレンタルして誰でも撮れるのか、と言えばそうではありません。カメラマンの蓄積された知識と経験から生まれる写真は、なかなか真似できるものではありません。最近はリーズナブルな撮影プランもありますので、試しに撮影を依頼してみるのはいかがですか?
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